~Chef's Room~ vol.1


最近の牛乳は腐りますか?

クリームラインが目印 「山の牛乳」ないとう牧場

現在、広く流通している牛乳は、大量生産と長期保存を目的に生産された高温殺菌牛乳です。120~130℃で2~3秒間殺菌するため、乳酸菌など体にいい菌も死んでしまいます。

 

これに比べて、安全で健康によい低温殺菌牛乳、食の関心の高い消費者の間で注目されているのが、勝田郡奈義町那岐山麓の山間地で、内藤秀行さん・早さんご夫婦の経営する「ないとう牧場」です。

 

オリジナルブランド「山の牛乳」は飲んでみると判るんですが、UHT乳が真っ白であるのに対し、「山の牛乳」は文字通りの乳白色。匂いはふわっと甘く、さらっとした飲み口で、しつこくないが、複雑な風味があり、年間通じて脂肪分4%を切ることはないそうです。

 

63~65℃の低温で30分間殺菌しているので可溶性カルシウムや、たんぱく質を変性させることなく、体への吸収率もよく健康的です。

 

乳脂肪を細かく砕いて均質化するホモンナイズ処理を行っていないノンホモンナイズド牛乳なので、搾りたての原乳に近い味わい。蓋の上部には、乳脂肪のクリームが浮かび、下の牛乳との境目をクリームラインと呼び、これがノンホモの証拠です。

 

牛乳の組織が破壊されてないので、牛乳を飲むと下痢しやすい人やアレルギーのある方でも大丈夫という方がたくさんいらっしゃいます。



Feliceでは、この「山の牛乳」をアイスクリームや、スープなど牛乳を使用する全ての料理に使い、食の文化を広め、安心・安全をモットーに考えております。